気ままにおしゃべり

ミニエッセイ

9/21:アケタ/ひつじレポート

<9/21 Live>

アケタの店/西荻窪

20140921_all.jpg

Live

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撮影:シマダ

今週は西荻窪3Days
その初日

店に到着
久しぶりに渋谷毅さんに遭遇
「ヤア!ヤマちゃん」
愛読書は相変わらず”ビックコミック”
お元気そうだ!
ヨカッタ!
「元気なので酒もよく飲むんですよ」
シマダにお酒のエピソードを聞いた
チョッピリ心配な要素もある
深夜のアケタでソロだったとのこと
「益々素晴らしいです!」
シマダが感激して話してくれた
お客さんも相当入ったみたいだ

ちょっとプレッシャーではある

「ジャズがジャズであるために」

Dsの存在は大きい
イーDsはたくさんいる
その方達と共演する機会が欲しい
Dsの皆様!ヨロシクです!

楠本卓司
2014-09-21 205849
今更何をおっしゃる!感はある
(今までも協力して頂いている)
引き続きヨロシク!

次回は"飯野工”にお願いした

<ひつじレポート>

●2014.9.21.sun.ライブ●
2014921ja.jpg

秋のお彼岸と飛び石連休が重なった
季節と季節の狭間に催されたライヴだった
夏の名残りが
どこかひっそりと
夜の静寂に見え隠れしているような晩であった。

演目は以下の通り
* * *
Hocus Pocus (Lee Morgan)
Moon Song (Arthur Johnston)
You Taught My Heart Sing (McCoy Tyner)
TEO (Thelonious Monk)
Mountain (Dollar Brand)
The Dry Cleaner From Des Moines (Charles Mingus)
Solamente Una Vez (Agustin Lara)
Jinrikisha (Joe Henderson)
-----

◆ Hocus Pocus
楽しいテーマ
軽快さと力強さの中に込められた
メンバーそれぞれの緻密で丁寧な演奏に感動
終盤のチェイスへと盛り上げて行く流れが気持ちいい!

◆ Moon Song
ピアノのイントロに
さざ波のようなブラシワークで応えるドラムス
情感がにじむサックスのテーマ演奏とアドリブには
光の粒子を降らせるごとくに
フィルインしたピアノとベース
月の輝く秋にふさわしい演目だった!

今月の架空ジャケットのタイトル曲とし
月明かりをイメージしてまとめた

◆ You Taught My Heart Sing
久しぶりに取り上げられた演目
メリハリのあるピアノのイントロに
サックスによる件のテーマがひとしきり重なる

その後は各楽器が
流れるようでありながら
しかもくっきりとした音を刻み
ふくらみとストーリーを持った
フレージングを展開させた!

このバンドのバラードはいつだって
たっぷりとした厚みと深い包容力に満ちている!

◆ TEO
楠本氏のカウントで演奏が始まった
タイトルは
Miles Davis や Thelonious Monk などの
プロデューサーであった<Teo Macero>のことだという
身のまわりの人や出来事やモノを
オリジナル曲の中に取り込んで表現し
作品化してしまうことの多い
ジャズミュージシャンらしい一曲だ

時代や場所を超えて今夜アケタの店で
<TEO>のひととなりやイメージが生き生きと蘇った
2014921ku.jpg
後半の楠本氏のドラムスソロと
その溜めたうなり声 吐息が印象的な一曲だった

◆ Mountain
マレットによるドラムスのイントロが
やがて目の前に広がるイメージへの水先案内となった
ベースのサウンドは雄大な空気感をぐるりと四方へ押し広げる
柔らかなテナーのテーマが
しみじみとした心持ちへと誘(いざな)って行く!

その伸びやかなフレーズ間を
2014921yo.jpg
優しく涼やかに埋めて余りあるピアノの調べ……
毎回毎回 初盤から演奏の虜になってしまう演目なのだ!

待ち焦がれる 2枚目のリーダーアルバム収録の機会には
ぜひ入れてほしい楽曲である!

◆ The Dry Cleaner From Des Moines
不思議なタイトルにふさわしい曲調で
出だしからシュールなイメージが立ち上がり
合体したり解体したりしながら
にぎやかにアタマの中でコマ送りされて行く
豊かなテクニックが繰り出す躍動感あるバンドの演奏だ
殊に 会場いっぱいに力強く響き渡った!
2014921ya.jpg
中盤のベースソロがごきげんだった!

◆ Solamente Una Vez
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高音のテナーでの吹き出しとテーマが胸にしみる
続くピアノベースのソロでは
演奏を支えながらの楠本氏が
それに合わせるようにハミングしつつ歌っていた
押さえ切れない想いのようなものがサウンドに込められていて
何ともいい演奏なのだ!

◆ Jinrikisha
これも久々の演目
風を切り雲を追い抜き走る、走る、サウンドが走る
急所をとらえたドラミングが
そのあとに続くテナー ピアノ ベースソロの魅力を
盛り上げバンドの息の合ったところを見せつけた!
疾走感がたまらなく爽快な一曲だ!

演奏終了後
楽器を納めがらリダーがメンバーに向かって呟いた
「ちょっと速かったかな!?」
(いえいえ)
訊かれもしないのに
客席から胸の中で応えるひつじ……であった!

3ヶ月前中矢涁弘氏dsが出演以降
これまで演奏活動で組んで来た
~キラ星のごとき さまざまなドラマーを
自身のライヴでフューチャーする~
というのがリーダーの思念の中にはあるみたいなのだ

次回ライヴでは
このバンドの初代ドラマー
”飯野 工”氏がゲスト
その飯野氏も参加されての収録で成った
山崎氏リーダーアルバム
<Serenity>
からの楽曲が主に取り上げられるらしい

そのアルバムが発売された頃の
1997年11月から私はこのバンドの
ライヴに通いはじめたワケだが
あれからどれくらいの年月が経っただろうか
お目にかかるのは、
おそらく十何年かぶり……
ということになると思う!

おそろしく太ってしまったひつじを
果たして覚えていてくださるだろうか……
とにもかくにも
再びの演奏を今から心待ちにしている!
-----
秋本番!!!
次回:10/21(火) 20:00~
どうぞお誘い合わせてお運び下さい
2014-09-21 201510
ひつじ

After

おまけ
2014-09-21 212757
曲の説明中だった!

タク
「ヨネダ!床屋行ってる?」
ヨネ
「行ってますよ!」
「周りをササットと!」
ヨネ
「タクさんは?」
タク
「オレはねー!美容院!」
「息子にやってもらってる!」
「息子の成績上げる為にね!」

実に爽やかな会話だった!
曲の説明は不要だったかも!

ひつじさんの差し入れ
「ハーゲンダッツ」
のアイスクリーム
(深い意味はないに違いない!)

オツカレ!
2014-09-21 223211
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  1. 2014/09/30(火) 18:45:02|
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コメント

うふふ・・・。
  1. 2014/09/30(火) 19:09:04 |
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  3. ひつじ #-
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