気ままにおしゃべり

ミニエッセイ

ラストプロデュース

<8/17 Live>

船橋二和病院/船橋

2014-08-17 140840


残念!山口剛氏

2014/10/1 0時28分 ”永眠”

63歳

元モンテブラボ/四谷:オーナー
元三鷹の湯/三鷹:支配人
(Vo.倉地恵子の旦那)

入院闘病中の病院でのライブ企画
8/17 真夏の暑い日だった

「この夏が一つのヤマだね!」
「一山越えたら一安心だね!」
「そうじゃないんだよ」
「一山越えたらまた一山なんだよ」

真夏の一山は越えた!
次の山だったのだろう!
ご苦労さんでした!

ライブ後に電話とメールでやり取りした
「アンプとスピーカー処分したいんだけど」
「了解!」
何人かが協力してくれる事になった
「ちょっと急ぐんでこっちで処分したよ」
何かを感じて急いだのだろう!

「残ったレコードやCDは皆で分けてね」
(ありがたく分けさせて頂く事にした)
(近々マンハッタン/阿佐ヶ谷に持って行く予定)


お盆休み最終日
演奏場所はロビー等だと思っていた
病棟のチョットしたスペースだった
(患者さんが行き交う)
セッティング(エレピを組み立てるだけ)開始
人が集まり出す
年齢層は高い
介護士さん付き車イスの方達だった
思った以上の人数だ
(通常ライブよりも遥かに多い)
2014-08-17 140703
クラチは持病の”喘息”が再発
助っ人にボーカルの”ホリくん”を呼んでいた
撮影:ホリくん

患者さんは当然病気と闘っている
その方達の前での演奏だ
サミーデービスJr.の言葉を思い出す
亡くなる直前のライブの記録だ
「皆に感動してもらえるかはわからない」
「アイツは頑張っている!
と思ってもらえることは出来るかも知れない!」

正にそんなステージでの心境だった!

演奏終了
一人の看護士さんがやって来た
「オツカレ様!」
「アリガトウございます!」
「患者さんのイイ表情が見れました!」

ちょっぴり肩の力が抜けた!

After

この企画も入院患者
大きな手術後で
ライブを観る事は出来なかった
病室に行った
「アリガトー!オツカレさん!」
「聴こえた?」
「ちゃんと聴こえたよ!」

音楽の存在意味がチョッピリわかった!
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