気ままにおしゃべり

ミニエッセイ

3.11

<3年目の3.11>

東京都民として東京の様子を思い出してみる

2011.3.11/当日

東京は地震がよくある
”家が倒壊するかも”と言う不安は初めてだった
T.V.は放映
交通機関は全てストップ
(夜には復旧するだろう/甘かった!)
電話も殆ど繋がらなくなった
(連絡が取れないのでクルマでライブに出発)
道中もの凄い数の人が歩いていた
(歩いて帰宅する人達だった)
途中の踏切の多くは閉鎖
(抜け道を知っていたので1時間くらいで店に到着)
1ステージだけ演奏
帰宅開始
(結局交通機関は復旧しなかった)
途中まではスムーズ
(安心した/甘かった)
道路は大渋滞
(帰宅に7時間かかった)
帰宅してT.V.をみる
福島第一原発で何かが起ったらしい!

東京は東北ほどの直接被害は少ない
東京に直接影響があるのは福島原発

翌日からT.V.で原発中継が加わった
東京に”変化”が始まる
3.11からの6ヶ月間

TVの変化

お笑い系の番組自粛
いわゆるタレントも画面から消えた
CMも殆ど放映されなくなる
(TVにうんざりしていたのでそれだけは有難かった)
(CMに代って意味不明の広告が頻繁に登場)
(今だに何だったのかは不明)

福島原発の映像がメインになって来た
原子力専門の大学教授が画面に頻繁に登場
”シーベルト”
”ベクレル”
”セシウム”などの言葉が使われ出す
原発の安全性をやたら強調
当時は民主党政権
官房長官が連日記者会見
煮え切らない説明発言がつづく
逆にこれらが不安と不信の原因になった

TVでは「節電」の呼びかけが始まった

街の変化

1.道路
東京には首都高速と環状線がある
これらは街路灯で昼間のように明るい
これらのほとんどが消えた
夜クルマで通る事が多い
最初は慣れないので真っ暗に感じた
次第に慣れてくる
無駄に明るかったと思うようになる
4個に1個で十分だろう

2.商業施設
コンビニやパチンコ屋なども協力した
今までは店の明るさは何も気にならなかった
店の外側の電気が節電された
営業してないかの様だ
これも慣れれば問題ない
いかに明る過ぎたかだろう

3.駅
昼間太陽が当たっていても電気は付いていた
消せばいいのにと思った事はある
無駄だな!とまでは考えなかったかも知れない
地下鉄駅なども1つおきとかの節電
何の問題も無い
これも今までが無駄に明る過ぎたと思う

暖かくなると照明の他にエアコンに対する節電も加わる

4.会社等
ごく一部ではあるが節電に取り組んだ会社があった
出社・退社時間を早めたのだった
これにより電気の節約に協力

5.スポーツ界
プロ野球
ナイターを減らしてデーゲーム
高校野球
ナイターにならないように開始時間を早めた

その他いろいろなスポーツが協力した

6.電車
車掌のアナウンス
「節電にご協力お願いします」
「蒸し暑くなったら窓を開けて下さい」
子供の頃は電車の窓から顔出してよく怒られた
今の電車は窓全開は出来ない
それでも外から風が入ってくるのは気持ちよい
何十年ブリだろうか!

7.一般家庭
節電に努めたのは言うまでもない
東京でもやれば出来るのだ!

節電に関して書いているうちに素朴な疑問が!

「節電とは?」
東京の夏には水不足で「節水」というのもある
どちらも不足状態なので節約しようと言う事だ
本来は無駄なく使用しているのに不足状態になった時
「節電」「節水」
になるはずだ
東京では無駄だらけと言う事が判明した
無駄をヤメてからが真の「節約」だろう
東京で行ったのは
「節電」ではなく「無駄減らし」かも知れない
それでも東京ではこの
「無駄減らし」
は多いに意味があったと思う!
3年経った最近の東京はどうだろうか?
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  2. 社会の窓
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