気ままにおしゃべり

ミニエッセイ

あ-との祭り

<7/30 Live>

アケタの店/西荻窪

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撮影:シマダ

Live

メンバーとお店番にとってお客さんは不可欠だ!
たとえ一人であってもライブを共有出来るからだ
ジャズが好きな人は物静かな人が多い気がする
音を心の内側で共有するからだろう
外側に表現する人もいる
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そのような人の存在は空間が賑やかになる
それもアリガタイ!

ミュージシャンが遊びに来てくれる時がある
これも楽しみの一つである
ライブはセッションではないので1〜2曲演ってもらう
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My Funny Valentine
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After

余韻を楽しむ!
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お片づけ中も話が止まらない!

オツカレ!
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撮影:ひつじ


<ひつじレポート>

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One By One    (Wayne Shorter)
Lamento No Morro (Antônio Carlos Jobim)
Glad To Be Unhappy (Richard Rodgers)
Art Deco      (Don Cherry)
My Funny Valentine (Richard Rodgers)
Take The Coltrane (Duke Ellington)
Old Folks     (Willard Robison)
Crescent      (John Coltrane)


ライブ当日から3週間が過ぎてしまいました
この8月はモコモコもったりしたひつじには
類を見ない忙しさで、大げさなようですけど
息するヒマもないような毎日でした

このままライヴ報告を1回お休みして
来月にお目にかかろうかとも思いましたが、
写真も撮りましたし、音源も記録してありましたので
急きょ時間の合間を縫って簡単に更新することにしました!

この日は、テナーサックスを勉強中のお話好きなおじ様と
そのお連れの美しい女性、
ヴォーカリストのMeekoさんが
客席を盛り上げてくださり
さまざまなゲストの方々などもいらっしゃって
ステージ上も華やか賑やかなライヴとなりました!

メンバーそれぞれの写真は、
今月のジャケットデザインを予め念頭に置いて
モノクロ変換し彩色して整理掲載しています

One By One
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安藤さんのカウントで演奏開始
バンドのこの曲の演奏からはいつも元気をもらいます
原曲の持つパワフルさも
メンバーの力みのない余裕に満ちた手さばきと
自在感溢れるサウンドで聴くと、
穏やかささえ感じられるものとなり、
自然にこちらの心とからだの緊張がスゥ〜とゆるみ、
演奏の奥行き、懐の深さに
知らずすっぽりと身をゆだねてしまいます
ホント!気持ちのいい演奏です!

Lamento No Morro
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これまた大好きな演目
久しぶりにライヴで聴きました

たしか…<別れ>の曲である…と記憶していますが、
もしそれを 兄さま方の演奏のような口調で
最愛の人から切り出されたら
「うん、よくわかった。またいつかどこかできっと遇いましょう」
なんて言って素直に首を縦に振ってしまいそうで
少しコワいかも……です(笑。

表出されるサウンドの一瞬一瞬に
メンバーそれぞれが細心に感応し合って醸し出される
デリケートな世界観にうっとりしない人はいないんじゃないでしょうか!
曲の中心へと導いたリーダーのソロによるイントロに
とても深い味わいがありました。

Glad To Be Unhappy
お隣の席で聴かれていた方が、
感じ入って静かな溜息を漏らすほどに
しっとりと切ないく演奏されたバラードでした!
毎回の山崎バンドのライヴは、
私にとって8編で構成された短編小説集のようでもあります
今夜の1冊の3作品目に置かれたこの演奏に
〜けっして単純ではない幾重にも折り重ねられた人の心の深いひだ〜
を垣間見たような気がしています

Art Deco
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新演目!
今回の架空ジャケットタイトル曲です
心地いい緊張感と演奏の展開に流動感、
スピード感のみなぎる一曲でした
イントロとエンディングに配置された
ピアノのつぶやくようなひとくだりが印象的でした

My Funny Valentine
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ハーモニカ中山ふじ枝さん、
ギターにピーター・モンゴメリーさん、
ドラムスには本多滋世さん
がゲスト出演しての一曲です
イントロとエンディングのテーマを除くと
各楽器のアドリブではコードに演目の名残を感じるのみで
全く別の曲を聴いているような驚きを感じていました
これこそ楽器演奏によるジャズの醍醐味ですよね

次からの2曲にはピーターさんが引き続きゲストで加わりました。

Take The Coltrane
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滑空するテナー
躍動するギター
クールに傾(かぶ)くピアノ
弾けるドラムス。
要を見守るベース。
山崎クィンテットとしての快演でした!

Old Folks
従来のバンド編成にギターが一本入るだけで、
同曲の演奏も全く違う様相を見せることに
驚かされた一曲でもあります
兄さま方がピーターさんのサウンドを
念頭に置いて盛り立て支えていたように思います

Crescent
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お馴染みのバンドの代名詞的演目
それぞれの楽器が花を咲かせるアドリブと
そのクライマックスを持っており、
クァルテットとしてそれらが集約され、
原曲の持つ深みを現前させています!
ことに、全編コルトレーンの世界と
演奏がだぶって見え(聴こえ)て来るテナーのサウンドと
曲半ば終わりを渋く飾った
どっしりしたベースロソが冴えていました
この楽曲の山崎バンドとしての演奏を
楽しみにしているファンも多いでしょう

余談ですけど

ふだん仕事での行き来に、電車を待つ駅で
私が何をしているかというと、
たいがいは おさらいしている曲を
小声で歌ったりしていることが多いです
思うより騒音が激しいので、
その声は全く周りの人には聴こえないみたいなので……。

この日のライヴの休憩時間に
トモキさんが話して下さったことには、
いつかのツアー時、電車待ちの折りの駅のホームで、
一緒に旅したピアニストの元岡さんは
当時習っていた水泳のフォームを真剣に繰り返し、
ベーシストの小杉さんは
懸命に相撲のシコを踏んでいたそうです
もしかしたら、テナーケースを肩に背負ったトモキさんが
それにチャチャを入れたりしながら……
だったんじゃないでしょうかね

引いたカメラで撮るように
一列に並んだ三人のその様子を
アタマの中でイメージすると、
なんだか妙にカワイイ感じがしてうれしくなりました
できたらそこは田舎の牧歌的な風景の中にある駅であってほしい、
などと思いながら……。
白い雲の浮かぶ高い空をトンビが飛んだり、
遠くで牛が鳴いていたりしたらすごくいいな……なんて!?
絵になるでしょ!!!


次回:8/22(木)20:00~

今週の木曜日です
例年にない厳しい暑さの続く毎日ですが、
元気に出かけて行きたいと思っています
会場でぜひお会いいたしましょう!

* * *
ひつじ


After after

久しぶりに会員4名集合!
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普通盛りX2+大盛り1+チャーハン1を注文
(量的にちょうど良い)
お店のサービス
チャーハン2人前+餃子2人前+スープ4つ
アリガタイ!

しかも会長にご馳走になった!
アリガタイ/3人分!
関連記事
  1. 2013/08/01(木) 16:10:07|
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